苦いだけじゃない!ゴーヤ(にがうり)とは・・・

最近は朝・晩とだいぶ涼しくなりましたね!

皆様いかがお過ごしでしょうか?

さあ今回は、【ゴーヤ(にがうり)】についてご紹介致します!

■ ゴーヤ(にがうり) の栄養

・ゴーヤはコラーゲンの生成に欠かせない、ビタミンCが含まれています。

・・・そしてそれだけではないんです!

野菜や果物に含まれるビタミンCは熱に弱い性質がありますが、ゴーヤに含まれるビタミンCは壊れにくい性質を持っているそうです!

乾燥する季節なのでお肌の調子を整えたい際に積極的に摂取して頂きたい栄養です。

・ゴーヤはカリウムも豊富です!

カリウムには心臓や筋肉機能を調整したり、食事で摂り過ぎた塩分を尿中に排泄する働きがあるため、高血圧の予防にも役立ちます!

・貧血には葉酸!

ゴーヤには、赤血球の生産を助ける葉酸が多く含まれているので、貧血予防に効果が期待できます!

 

 

 

■おいしいゴーヤの選び方

  • 表面に傷などがなく、切り口のヘタの部分が茶色っぽくなっていないもの
  • ツヤツヤとして全体的に張りがあるもの
  • より重いものを選びましょう。
  • あまり大きなものよりは、小ぶりなサイズのもの
  • 色が濃く、イボが小ぶりのものも新鮮です。

 

 

■ゴーヤを使ったおすすめ調理方法

天ぷら・炒め物・サラダ・おひたしなどに使用できる万能な食材です!

 

 

 

 

 

■ ゴーヤのおすすめレシピ

〜おすすめ調理編〜

・苦くない☆ゴーヤーちゃんぷるー

簡単おつまみ★ゴーヤのナムル

〜変わり種編〜

黒糖たっぷり☆ゴーヤトーストまーさんよ〜

ワタとタネで!?ゴーヤのピカタ

クックパッド様レシピより引用

https://cookpad.com/search/%E7%AD%8D?order=

他にもゴーヤを使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!

⇒おいしいゴーヤ料理のレシピ

 

いかがでしたでしょうか?
苦いだけじゃない!栄養たっぷりなゴーヤを食べて、
残暑を乗り越えていきましょう~!

食べ方いろいろ「トマト」を紹介!!

今年は猛暑日が歴代最多を更新して、日中最も暑い時間帯は外出を控えるなど、
暑さに厳重な警戒が必要な夏になりました!
皆さま熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい!
今日は夏に食べごろの「トマト」を紹介します!

 

 

 

最近スーパーではいろんな種類のトマトが並んでいますね。
糖度が高いもの、黄色やオレンジなど色鮮やかな物、大きさも様々で選ぶのが楽しいです。
早速トマトの魅力について紹介していきます。

 

 

 

■トマトの栄養素!

・リコピン

トマトの栄養素としては有名で知っている人も多いのではないでしょうか?

リコピンは抗酸化作用が高く、同じく抗酸化作用を持つビタミンEの100倍以上!紫外線による肌のダメージに対して、メラニンが生成されるのを抑制してくれたり、シワの原因になるコラーゲン繊維を分解する酵素の産生を抑制してくれたりするそうです。

・ビタミンC

お肌に嬉しい成分!皮膚や粘膜を正常に保ち、抗酸化作用があります!             

・カリウム

胞内液の浸透圧を調節して一定に保つ働きがあり、ナトリウムを身体の外に出しやすくする作用があるため、むくみ予防に効果的です。










■おすすめのトマトの食べ方

加熱して食べよう!

リコピンは加熱すると吸収率が高まるので、トマトソースやスープなど加熱して食べるのがオススメです。

油と一緒に摂ろう!

リコピンは油に溶けやすいので、油と一緒に摂ると吸収率がアップします!

トマトにオリーブオイルをかけるなどイタリア料理との相性は抜群です。





■トマトをおいしく食べるには・・・⁉


【ミニトマト】リコピンまるごとオムライス(クックパッド様引用)

https://cookpad.com/recipe/7254162

カボスとトマトジュース(クックパッド様引用)

https://cookpad.com/recipe/7118012

そのほかのトマトレシピはこちら(クックパッド様引用)

https://cookpad.com/search/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88


いかがでしたでしょうか?

お気に入りのレシピを見つけて

たくさんトマトを食べてくださいね!

夏にはナスで夏バテ解消!!

7月に入り本格的な夏が始まりました!!

今回はどんな料理にも合うナスについてご紹介します!




■ナスの栄養素

・カリウム

余分な塩分や水分を体外に排出してくれるので、むくみ解消高血圧の予防にも良いです。

また、食欲がなかったり、夏のだるさなどの夏バテ症状を防いだり、緩和してくれます。

 

 

・ポリフェノール

ナスの皮には美容効果でも人気な抗酸化作用が含まれていて、アンチエイジングや免疫力の向上に効果があるとされています。

 

 

・食物繊維

ナスに含まれる食物繊維のほとんどが不溶性食物繊維なので、便のかさを増し排便をスムーズにします。


 

 




■おすすめの食べ方

ナスは皮をむかずに丸ごと食べましょう!!

先程お伝えした通りナスの皮にもしっかり栄養が詰まっているのでそのまま食べましょう。

 

よくナスを料理する際は水にさらしてアク抜きをしますが、長時間浸けると栄養素が水に溶けてしまうので2〜3分で水から上げてください。

ただし、炒めたり揚げたりする際はアク抜きは不要です!!



 

 




■おすすめのレシピ (クックパッド様から引用)

いろんな食べ方があるナスをこの夏ご堪能ください!!



鶏むね肉と角切り野菜のラタトゥイユ

https://cookpad.com/recipe/7205809

プロ直伝!世界一簡単な【麻婆茄子】

https://cookpad.com/recipe/7252635

その他のナス料理

https://cookpad.com/search/%E3%81%AA%E3%81%99


 

“冬”がついてるけど、夏が食べごろ!「冬瓜」を紹介!!

雨模様の日がちらほら増えて

じめじめする日が続くようになってきました。。

今回はそんな蒸し暑い日にぴったりな栄養を含む「冬瓜」をご紹介します!

 

夏に食べる野菜なのになぜ“冬”が入ってるかというと

「皮がついている状態だと冬まで保存ができる」という意味から来ているそうです!

 

冬瓜の栄養素!

・カリウム

体内の余分な塩分を排出する作用があるためむくみを解消する働きがあります。

また、腎臓で老廃物の排出を促す作用もあるので、高血圧にも効果があります!

 

・ビタミンC

お肌身嬉しい成分!皮膚や粘膜を正常に保ち、抗酸化作用があります!             

 

・サポニン

今大注目の成分!

糖と脂肪がくっつかないようにしてくれて、脂肪の蓄積を抑えてくれます!

他にも、抗酸化作用や免疫力の向上などが期待されています。

 

・葉酸

葉酸は妊娠初期に摂取すると良いと言われている栄養です。

血液を作るのに役立つ栄養で貧血予防効果があります。

 

■冬瓜の保存方法

丸いままでは冷暗所で長期保存できます。

小さくする場合は、皮をむいて使いやすいサイズに切ってから冷凍が望ましいです。

 

 

 

 

冬瓜をおいしく食べるには・・・⁉

優しくて美味しい【冬瓜と豚の中華スープ】の作り方を紹介します!

とっても簡単に、トロッと美味しいスープが出来上がりますよ。


冬瓜と豚の中華スープ

https://cookpad.com/recipe/7072064

 

そのほかの冬瓜レシピはこちら(クックパッド様より引用)

https://cookpad.com/search/%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%8C%E3%82%93%20





いかがでしたでしょうか?

お気に入りのレシピを見つけて

たくさん冬瓜を食べてくださいね!

みんな大好き「枝豆」を紹介‼

 

長いGWもあっという間に終わりましたね!

衣替えも進めていますが、

まだ肌寒い日が続き体調崩されたりしていませんか?

今週からまた暑くなるみたいで夏ももうそこまで来てますね!

今日は夏のビールにもピッタリ「枝豆」を特集します。

子供にも大人気の枝豆の魅力を紹介します!

 

 

■枝豆の栄養素!

・タンパク質

タンパク質は筋肉を作ることは有名ですが

臓器、爪、骨や体内のホルモンや酵素も作り

人体に重要な栄養素です!

枝豆は体内で作れないアミノ酸である「必須アミノ酸」を

バランスよく含んでいるため、

良質なたんぱく質と言われています。

高タンパクなのにヘルシーということで、

筋トレやダイエットにおススメの食材です!

 

・イソフラボン

イソフラボンは美肌作用が有名でハリ・ツヤ、

しわやたるみの改善をしてくれます。

他にも骨粗しょう症の予防や更年期症状の改善

ストレスを和らげるなど女性が嬉しい効果がたくさん!         

 

・メチオニン

あまり聞きなれない人もいるかと思いますが

肝臓でアルコールが分解されるときに必要な成分で

二日酔い防止の効果があります!

 

・ビタミンB1・B2

ビタミンB1・B2は、夏バテ防止疲労回復にも効果的です。

 

・葉酸

葉酸は妊娠初期に摂取すると良いと言われている栄養です。

血液を作るのに役立つ栄養で貧血予防効果があります。

 

 

■枝豆をおいしく食べるには・・・⁉

枝豆を塩ゆでで食べるのが一番メジャーな食べ方ですが

今回は枝豆ペペロンチーノ風を紹介します!

塩ゆでに飽きた方、おつまみに悩まれていた方はぜひ作ってみてください。


https://cookpad.com/recipe/6904309

その他のレシピ

枝豆×パスタのレシピ

https://cookpad.com/recipe/7086693

枝豆×ポタージュのレシピ

https://cookpad.com/recipe/6897565

クックパッド様よりレシピ引用 https://cookpad.com/search/%E6%9E%9D%E8%B1%86


いかがでしたでしょうか?

お気に入りのレシピを見つけて

たくさん枝豆を食べてくださいね!