こんにちは!
9月に入り、一気に秋らしい涼しい日がやってきたと思いきや、
まだ残暑を感じる日もあったりしますね。
気温の寒暖差で体調を崩しやすくなるこの時期の助っ人食材はこちら・・・
本日は沖縄の名産「ゴーヤ」をご紹介します!
■ゴーヤを食べてお腹すっきり便秘解消!
便秘の味方と言えば食物繊維ですよね!
なんとゴーヤには食物繊維がセロリの30倍含まれていて便秘解消にとっても役立つ食材なんです。
豊富な食物繊維は腸に刺激を与える事で腸の動きを活発にしてくれる効果があります。
それに加え、カリウムも豊富に含まれているので、
むくみ解消にも効果が期待でき、全身スッキリBODYを目指せます。
ゴーヤの苦み成分は胃腸の粘膜を保護してくれるので、
食欲の秋にしっかり食を楽しむことができます!
■自律神経を整えてくれる!
ゴーヤ独特の苦味成分の正体は「モモルデシン」といって、身体にとってもいい影響を与えてくれます。
「モモルデシン」は自律神経のバランスを整える作用があります。
夏の疲れが出る今日この頃、気持ちをスッキリとさせてくれる効果があるので、自律神経の乱れが気になる方、
疲れがちな身体の症状を緩和させてくれるメンテナンス食材なのです!
■がん細胞をやっつけろ!
ゴーヤの抽出液で90%以上のがん細胞が消える、と言う研究発表があったそうです!
全ての癌細胞は、役に立たないグルコースの発酵を利用して乱れエネルギーを作り出しています。
ゴーヤはグルコース代謝能力を抑制する効果があり、その結果、膵臓がんの細胞を消滅させる研究結果がでたそうです。
ゴーヤは、癌のわがままなエネルギー生産を切り離してくれる貴重な食材です!
ゴーヤが郷土料理として親しまれている沖縄では、県内のがん発生率が全国平均を下回り、
胃がんの発生は全国平均の半分以下を記録した年もあるそうです。
■ゴーヤを使ったおいしいレシピはこちら!
ゴーヤを使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、ゴーヤの苦味が苦手なあなたもお口に合った調理方法を探してみてください!
皆さんゴーヤを食べて、長生きしましょう♪