きりたんぽの始まりはマタギの料理

秋田県の郷土料理のきりたんぽ。
今日は、きりたんぽの歴史をご紹介します!

20111124

「きりたんぽ」は秋田県北部の猟師「マタギ」の料理
であったと言われています。

(マタギ=猟師)マタギが山に入る時は,米と味噌,
それに非常食を携帯していました。

その非常食は,生米粉を味噌や塩で味付けし,よく練って
囲炉裏(いろり)の灰で蒸焼にしたもので「カネモチ」
というそうです!

山の中で残ったご飯やにぎり飯を棒に巻き付けて
焚き火で焼くこともありました。

それに味噌をつけて食べたり,山菜や野鳥などと煮込んで
鍋にして食べることもあった。

と言われています。

いまや全国的に有名なきりたんぽですが、
起源は非常食だったんですね。

参照:きりたんぽ – Wikipedia

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