なんと品種は100種以上! さぁ、大根をたべよう!

年が明け、寒さもドンドン増してきています。
そんな中、いま一番食べて頂きたいのが、「大根」です。

実は日本では大根は100種以上!!

「青首大根」が最も主流で作付面積の98%。これは一番皆さんに
身近な大根です。
では今日は、山城青果でもお取扱いさせて頂いておる、その他のウマイ大根を
ご紹介し、イケる食べ方をまとめてみたいと思います!

◆聖護院大根

syougoin
(特徴)
・京野菜の1つ
・ちょっと形がかわっていてカワイイ
・煮るとメチャメチャ軟らかく、味がしみ込みやすい
・柔らかくなるのに、煮崩れしにくい
・通常のダイコンと比べると、倍以上の値の高級品!!!
(こう食べる!)
・やはり煮物が一番。
・ブリ大根やおでんにしてもおいしい
・ポトフやスープにすると食べやすくて最高!!
クックパット様でも、こーんなにたくさんのレシピが!

◆辛味大根

kyoutokarami
(特徴)
・名前の通り、から~~~いのが特徴の大根
・細長かったり、円すいだったり、丸だったり。各地で形は様々・
代表的には、京都や長野県の新田。なんと、カザフスタンのものもあります!
(こう食べる!)
・水分が少なく、大根おろしにすると水気が少ない=だからそばやうどんの薬味に最高
・豆腐の上にのせて辛味を味わう食通もおおいとか。
・実は、漬物としても愛されてきたんです。
クックパット様でも、こーんなにたくさんのレシピが!

◆守口大根

moriguchi
(特徴)
・写真を見てもらったら分かりますが、まさに細長い大根。
・世界最長の大根で、長さは約150cmのものもあるそう!
(こう食べる!)
・なんといっても、守口漬。
最近、おでんに使うのが流行っているみたいです。テレビでも紹介されていました!