鍋の季節到来 きりたんぽ鍋レシピ

最近めっきり寒くなりました。
鍋の季節到来です

今週は、きりたんぽレシピについてです。

20111112

ウィキペディアによると、
きりたんぽ鍋の作り方は

鶏(比内地鶏)のガラでとっただし汁をベースに、こいくち醤油、酒と砂糖(または味醂)で醤油ベースのスープを作る。煮え難い順に、ゴボウ、(しらたき)、(サトイモ)、(卵巣を含む鷄モツ)、マイタケ(金茸、銀茸)、比内地鶏、(つみれ)を並べ中火で煮立てる。きりたんぽとネギを入れ、味が染みる直前でセリを投入する。セリに火が通ったら完成。(カッコ内はオプションとして好まれるもの)…(中略)…基本的に鷄ベースのキリっとした醤油スープ。具材については邪道とされるものがいくつかあり、甘味と水分が多く出る白菜、風味が変わってしまう魚肉(竹輪などの練りもの)、匂いが変わるニンジン、風味が変わるシイタケは入れない。基本はゴボウ、鷄肉、マイタケ、ネギ、たんぽ、セリの6種である。

そうです。
きりたんぽさえあればカンタンですね!

【きりたんぽ鍋】

[材料]( 4人分 )
ごはん 2合位
薄力粉 適量
鶏手羽元 10本
ごぼう 1本
せり 1束

※後はお好みの具材で!
にんじん 1/2本
大根 1/4本
まいたけ 1パック
ねぎ 1本
えのき 1袋

[スープ]
鶏がらスープの素 大さじ1
しょう油 1/2カップ
酒 大さじ5
みりん 大さじ4
塩 少々

【作り方】
1
ご飯をすり鉢で、米粒が半分くらいになるまで、すりつぶす。(半殺し)
繋ぎに薄力粉を混ぜ、俵型ににぎる。
2
①をフライパン(強火)で焼き色がつくまで焼く。
3
ごぼうを笹がきにし、水洗いする。長ネギは斜め切り、にんじん・大根はいちょう切、鶏肉・きのこ・せりは食べやすい大きさにきる。
4
鍋に水7カップとガラスープの素、鶏肉を入れて火にかけ、煮立ったら火を弱めてあくを取る。
5
ごぼう・にんじん・大根を加えて、しょう油・酒・みりん・塩で味を調える。ふたをして10分くらい煮る。
6
根菜が柔らかくなったら、きりたんぽ・きのこ類を加え、さらに2~3分。食べる直前にねぎとせりを加えて、出来上がり

【コツ・ポイント】

食材は、ごぼうと鶏肉があれば、あとは何でもOK
(うちでは、必ず『せり』をいれます!)

我が家では、手羽元が1番人気でが、鶏もも肉(2枚くらい)でもおいしいです。
だしは、かつおだしの素でも大丈夫です。

参照:クックパッド