あけましておめでとうございます!
まだ寒い日が続きますね。。!
新年にちょっと食べ過ぎ飲み過ぎてしまったという方も多いの
ではないでしょうか?
そんなあなたにオススメの野菜が大根です!
今回は大根についてご紹介いたします!

■大根で胃もたれがすっきり!
大根に含まれる消化酵素「ジアスターゼ」は
胃腸の働きを促進し、消化を助けてくれます!
大根おろし等の生食が良く効きます。
魚やてんぷらなどのメニューにちょっぴり
大根おろしを添えるだけでお腹に優しいメニューになりますよ。

■栄養たっぷりでおいしい大根の選び方
スーパーで見かける大根はどれも同じように見えますよね。
実は、選ぶときのポイントはいくつかあります!
ぜひ大根を選ぶときの参考にしてくださいね。
・色が白いもの
色が白いほどハリがあり、新鮮です。
・ひげ根がまっすぐに並んでいるもの
ひげ根が少なくまっすぐ並んでいるほど、新鮮で辛みが少ないです。
・二股などに変形していないもの

■葉っぱもおいしく食べれる!うれしい栄養素がたっぷり
実は葉っぱの部分は根の部分よりも豊富に栄養があるんです。
葉っぱの部分は緑黄色野菜に分類され、
βカロテンが豊富に含まれます。
さらに葉っぱ部分には体を温めてくれる作用もあります。
細かく切って油で炒めたり、汁物に入れたりすれば
美味しく食べられますよ。
■大根を使ったおいしいレシピはこちら♪
他にも大根を使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!
⇒美味しい大根料理のレシピ
いかがだったでしょうか?皆さんも大根を食べて
心身ともにデトックスしましょう!!
秋も終わり、空気が冷たくなってきましたね。
今年も気づけば年の瀬です。
寒くなってきて体調に変化が表れやすい今こそ、
効率よく栄養を取って、風邪やウイルスなんて
吹き飛ばしちゃいましょう!
今月は栄養価満点の緑黄色野菜、「ほうれん草」の魅力を
分かりやすくお伝えします。

■ほうれん草は今が旬!たくさん食べて元気な体に
ほうれん草はビタミン・ミネラル・食物繊維などを
バランスよく含むことから、「総合栄養野菜」
と呼ばれることもあるほど栄養豊富です。
ほうれん草のすごい所は、ミネラルを豊富に含んでいること。
特に含まれる鉄分は野菜の中ではナンバー1
気軽に鉄分が取れるのは、女性にとてもうれしいポイントですね!
さらに冬場のほうれん草のビタミンCは夏場の約3倍!
旬のほうれん草を摂って風邪知らずの体になりましょう。
■ほかにも女性にうれしい栄養がたっぷり♪
目の健康や、皮膚や粘膜の形成に関わる栄養素ビタミンA。
ほうれん草にはこれらを体内で生成するβーカロテン
が多く含まれるため、乾燥が気になる今の時期に、
健康な肌を保つことを助けてくれます!
ほうれん草には葉酸も多く含まれます。
葉酸はビタミンB群の一種。
細胞が新しく生まれるのをサポートする働きがあります。
また、葉酸は赤ちゃんの成長に欠かせない
栄養素としても知られています。
効率よく鉄分と葉酸を摂取することができるので、
ほうれん草は妊婦さんにもおすすめです!

■栄養をたくさん摂るおすすめの食べ方!ゆでると栄養がなくなるって本当!?
実は調理法で栄養の摂れ方が変わってくる、ほうれん草。
よくある調理法とその効果についてまとめます!
●茹でる
【メリット】
アクを抜いて鉄の吸収を妨げるシュウ酸を減らせます。
【デメリット】
水溶性のビタミンが流出してしまう。
できるだけ栄養素の損失を防ぐために、
ゆでる時間と水にさらす時間は、
最小限に手早くするのがポイントです!
●炒める、レンジで加熱
【メリット】
ビタミンCや葉酸といった、
水溶性のビタミンを無駄なく摂取できる!
【デメリット】
ゆでる調理に比べて、
鉄の吸収を阻害するシュウ酸が残りやすい。

■ほうれん草を使ったおいしいレシピはこちら♪
他にもほうれん草を使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!
⇒美味しい ほうれん草料理のレシピ
いかがでしたでしょうか?
今が旬、栄養価満点の「ほうれん草」をたっぷり食べて、
カラダの中から元気になりましょう!
日中はまだ暖かい日もありますが、
朝晩は肌寒く感じる日が多くなってきました。
山の木々もすっかり化粧を始めましたね。
この時期から年末年始にかけて
食事の機会が増え、体重計に乗ることに
不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
今月はダイエットにも役立つ「しいたけ」の魅力を
分かりやすくお伝えします。
■美容の敵、「便秘」の解消に役立ちます!
しいたけには食物繊維が含まれていて、
中でも水に溶けにくい不溶性植物繊維が
豊富に含まれています。
保水性が高く、胃や腸で水分を吸収し、膨張します。
これにより、腸の蠕動運動が活発になり
便秘解消に役立つといわれています。

■ダイエット中の方にも嬉しい低カロリー♪
しいたけのエネルギーは、100グラムあたり、
約20キロカロリーとお米と比べて8分の1程度。
ひき肉の半量をしいたけに置き換えた場合、
40パーセント程度摂取カロリーを
削減することが可能です。
ミートソースや麻婆豆腐など、
ひき肉としいたけを使ったメニューは
たくさんあります。

■乾燥させるとさらにパワーアップします!
生でも美味しいしいたけですが、
乾燥させると、骨や歯を頑丈にさせる
ビタミンDは30倍程度増加します。
また、旨味成分の1つである「グアニル酸」は
乾燥させることで初めて生成されます。
昆布や鰹節にはない旨味は、
乾燥しいたけだけの特別な成分なんです!

■しいたけを使ったおいしいレシピはこちら♪
他にもしいたけを使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!
⇒美味しい しいたけ料理のレシピ
いかがでしたでしょうか?
焼いても、炊いても、煮込んでも◎
主役にも脇役にもなれる「しいたけ」で
カラダの中からキレイになりましょう!
暑い暑いと過ごしていた季節も
気が付けば1枚羽織物がほしい季節になってきました。
気温が下がり、夏バテからも回復し
いよいよ食欲の秋ですね♪
「い~しや~~~きいも~」
寒い季節になるとどこからともなく聞こえるあの音は
耳にするだけでよだれが垂れそうになります。
味覚狩りでも楽しめる「サツマイモ」
今日はそんなサツマイモの魅力に迫ります!!
■ダイエットの強い味方♪
サツマイモには水に溶けにくい
不溶性食物繊維のセルロースが
豊富に含まれています。
煮炊きしても、水に溶けにくいので、
消化されずにしっかり大腸まで届きます。
腸内の水分を吸収して膨らんだセルロースは、
ぜん動運動が活発にし、
それにより排便がスムーズになります。

■美容にも一役買います!!
サツマイモには疲労回復、肌荒れなどに効果がある
ビタミンCが豊富に含まれています。
しかも、このサツマイモに含まれるビタミンCは
熱にも強いという優れモノ♪
加熱しても壊れにくく、
しっかりと体内に取り込まれます。

■不要な塩分は排出します
あまり知られていませんが、サツマイモには
カリウムも豊富に含まれています。
不要な塩分を体外に排出したり、
高血圧の予防にも役立つと言われています。
運動時によく「足が攣る」という人は
このカリウムが不足しているそうです。
運動前にサツマイモを食べるのは
足攣り防止にいいかもしれませんね。

サツマイモを使ったおいしいレシピはこちら♪
他にもサツマイモを使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!
⇒美味しいサツマイモ料理のレシピ
いかがでしたでしょうか?
甘くて美味しいのに、ダイエットにも持ってこい。
この秋はサツマイモのお菓子でキレイになりましょう!
朝晩、少しずつ涼しくなってはきたものの
暑さやクーラーによる冷えなど夏の疲れで
体がぐったりしている人も多いのではないでしょうか?
苦みがくせになる夏野菜。
栄養満点ゴーヤーで、元気に残りの夏を乗り切りましょう!
■食欲増進に働きます
ゴーヤーの苦み成分であるモモルデシン。
実はこの成分こそ栄養満点と言われる秘訣です。
モモルデシンの主なはたらきは疲労回復・肝機能を高める・
血圧、血糖値を下げると言われています。
消化液の分泌を促し、夏バテ防止にも効果があります。

■便秘や肥満の予防にも!
ゴーヤーには食物繊維が豊富に含まれており、
セロリの約14倍と言われています。
食物繊維は腸の粘膜を守り、善玉菌を増やす整腸作用と
腸内環境の改善とデトックス効果があると言われています。
便秘や肥満予防などの効果が期待されています。

■アンチエイジングにも効果あり!
アンチエイジングで有名な抗酸化作用のある成分と言えば
ビタミンC。
ビタミンCはレモンに豊富に含まれているイメージですが、
実はゴーヤーに含まれるビタミンCはレモンの2~4倍と
言われています。
コラーゲンの生成を助け、メラニン色素の生成を抑える等
美肌効果が期待できます。

ゴーヤーを使ったおいしいレシピはこちら♪
他にもゴーヤーを使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!
⇒美味しいゴーヤー料理のレシピ
いかがでしたか?
ゴーヤーは栄養満点で、加熱しても栄養素を効率よく摂取できる
夏の救世主なのです!
あのくせになる苦みで、体の中から元気になりましょう!